★5 | 一方通行をひたすら逆走する感覚に陥りました。何も知らず、一目惚れパターンで結ばれて、その後一方的になられる方がもっと恐いかも。普通の精神力なら、催眠術を自分に掛けて彼を忘れるんじゃないかな?だけど映画他人事だから面白い。意地悪いね、自分。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | イザベル・アジャーニの美しさに降参。何気ない表情やしぐさをいつまでも記憶にとどめておきたい。物語の筋はどうでもいいと思えるくらい、彼女の一瞬一瞬の表情に惹きつけられた。 (ことは) | [投票(5)] |
★4 | 恋と狂気は、見分けられないほど、似ている。あるいは、同じものかも。そして恋人がそういう激しい恋=狂気にとらわれていっても、そばにいて大事にし続けられるか、という次の問がベネックスの『ベティー・ブルー』なのかも。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | バルバドス島の迷路の街のように、彼女の心の迷路は抜け出すことが出来ない。いつまでも、いつまでも彷徨続ける彼女の姿に涙する。愛に殉じたこんな人生もあるんだ。 (KEI) | [投票(2)] |
★4 | イザベルアジャーニがすべて。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★4 | 技巧に走るのも女優を美しく撮るためなら許せる。これだけ綺麗だったら脱がなくても許せる。 (ハム) | [投票(4)] |
★4 | 手紙の映画。書きながら読み上げる声がオフで入っているシーンの途中で、いきなり喋りだしたりする。手紙を書く、書きながら心の中で読み上げる、また、声に出して読み上げる、そういった手紙を書くという行為のありとあらゆるバリエーションを表出した映画。 [review] (ゑぎ) | [投票(13)] |