★5 | うーん、冒頭から延々と続くこのワンカットワンシーンごとき映像はやはりド肝を抜かれるわい。そうかまだこういう編集スタイルにも奥の手があったのだとおいらをニヤつかせる。 [review] (セント) | [投票(7)] |
★4 | 「こじらせきった映画小僧のために作られた作品」と評するのが一番しっくりくる。
[review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 予告編を見てファンキーでソウルフルなオッサンの話かと勝手に思っていたら、意外や内向的シクシク映画で肩透かしを食らった格好。だが中身はあらゆる事への批評ともなっていて、十人十様の解釈のできる深みのある名作。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 娘や共演者や元妻や批評家など多くの他者とのベルイマン的確執が精巧な長回しに強いられたハイテンションアクトで叩き付けられる快感は大気圏で燃え尽きる物体の終末感と相乗され来るべきカタストロフへと弥増すのだが結局終盤は理に落ち世界は収縮した。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 実験的な作品を想像し、さらに実現して、なおかつ面白い [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★4 | 例えるなら、村上春樹の小説を藤岡弘が舞台化するって話だろ?え?違う? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |