★4 | 冒頭から芸術風の映像で圧倒される。結構好きなんだよね、こんな写真。よく見ていたら正面からのはほとんどなく、這いつくばった地面から、だんだん上昇して行き、森林の揺れ、そして空をいただくといった感じの絵が続きます。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 移動距離実に320キロに及ぶ箱庭映画 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 楽しいお話は一つとしてないけど、たたみかけるような展開は2時間半の長さを感じさせず、そして物語全体を貫く風景描写に圧倒される。心象描写に妙に凝るのはこの監督の特徴か。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 復讐を描いてるのだが、それは終盤にしか機能しない。彼が臨死からほうほうの体で生還するのは根源的な生存本能に依り、人間はそうやって種を維持してきたのだという節理を描く。過酷な自然は牙をむき、亡き妻は追憶の中で微笑む。それ以上でも以下でもない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | この作品ゆえの体験 [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★4 | テーマも技術面もその方向性は同胞アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』と似ている。やばいテレンス・マリック臭がするけどな。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |