★5 | すずをのんが演じたことが良い。のんが良いからすずが良い。のんの広島弁(呉弁?)が可愛い。のんの号泣が可愛い。戦争が終わってしまった日の、のんの叫びに久しぶりに泣けた。すずなのか、のんなのかもうどうでもいいくらいのんが良かった。それだけ。
[review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 『マッドマックス/怒りのデス・ロード』や『シン・ゴジラ』が熱く語り合いたい映画だったのとは対照的に無言になる映画。人に勧めるときも失語するのでたいへん困る。 (月魚) | [投票(2)] |
★4 | 評判のアニメを満席の劇場で見る。淡々とした女性の半世紀。平和な日常が描かれる。そこに忍び寄る戦争という影が静かに彼女を怯えさせてゆく。そして実家の原子爆弾による壊滅。それでも彼女は静かにその運命をかみしめ生きてゆくのだった。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | Commentは保留 (Reviewは、この作品への想いと、原作の素晴らしさについて) ☆5.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | ある映画で、「風はまだ吹いているか、少年よ」と彼岸の男は問いかけ、「はい、まだ吹いています」と此岸の少年は答えた。その、吹き続ける風に乗って、たんぽぽの綿毛は居場所を見つける。喜びと、悶えるような苦しみと虚しさを抱えながら、白昼夢のような光と記憶の断片で織り成された世界で、風はやまないのだ。 [review] (DSCH) | [投票(7)] |
★5 | 当たり前の毎日が、どれほど幸せで素晴らしくかけがえのないものなのか、これほど強く伝わってくる作品ってないと思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(15)] |
★5 | あしたからどうすればいいのか、途方に暮れて、それでもあしたがやってきて、ほんとうに悲しくて悲しくて、とてもやりきれないけど、それでもやってくる [review] (週一本) | [投票(3)] |