★3 | ストーリーもこっちの方がリアリティあるし、質的にはリメイクの『ケープ・フィアー』よりは上。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 最初からヤル気満々オーラ丸出しのデニーロより、何を考えているのか全く分からない目つきのミッチャムの方が怖い。 (ジョー・チップ) | [投票] |
★4 | この作品は“骨格”がしっかり整っている。法という足枷がじわじわっとフラストレーションをためる。現実にありえそうで不気味だ。また、この手の作品は悪役がいかに嫌われるかも重要な鍵であるが、役者がたくみにこなしていた。 (氷野晴郎) | [投票] |
★4 | 黒い鉄柵や藪の下草ごしに「見る」目線と「見られる」目線が交叉する。見えそうで見えない事の行方。不自由であることが想像力をそそり、恐怖の負荷をもち上げる。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | サム・リーヴィットの撮影が良い。奥行きのある、見事な縦構図の画面が随所にある。派手な出血や爆発はないが、ただ真っ直ぐ向かってくるだけのロバート・ミッチャムなど見せ方によるスリル醸成が中々優れている。渋いサスペンス映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『ケープ・フィアー』を観て失望した方にお勧め。ってこっちがオリジナルだし。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 堂々と目の前に現れてしかもたいして何もしないってのが分かるから全然緊張しない。ただミッチャムが気持ち悪いだけの映画だ。 (ドド) | [投票] |