★3 | 武器を降してでも少女を搬送する武装勢力のニュートラルな描写に反し1人の少女を巡る世界観に矮小化された現状認識は余りに能天気。米サイドの2人のメッセージこそ問答無用に正しい。作り手は解っていて商業主義に妥協した。そんな有象無象の映画群の1本。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 事件現場の舞台はナイロビ。フラフープを作ってやる父親。庭でフラフープをして遊ぶ娘。オープニングからフルショット主体の人物描写がいい。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | さようなら、アラン・リックマン、ハンス・グルーバーの時はこんな役をやるとは思わなかったよ。映画としても緊張感を維持しながら、現代の戦争と政治を皮肉る脚本がすばらしい。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★4 | 戦争は、「現場」じゃなく、「会議室」で起きている。という「踊る」的な宣伝文句と
邦題。ヘレン・ミレンとアラン・リックマンのベテランが圧倒的にすごいです。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 虫型、鳥型カメラなどそこまでできるの?という技術こそ出てくるが、描かれている逡巡と判断、そして結末に至る過程は、遠い世界の紛争地帯から流れてくるニュースに照らし合わせてあまりに生々しい。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 世にある新しい物がどう戦争に使われるかを表現できている。 [review] (t3b) | [投票] |