コラ・ミャオの映画ファンのコメント
恐怖分子(1989/台湾=香港) 夜明けのスローボート(1989/米) 獣たちの熱い夜 ある帰還兵の記録(1981/香港) 命は安く、トイレット・ペーパーは高い(1990/香港)が好きな人 | ファンを表示する |
こわれゆく女(1975/米) |
純粋な愛情はある意味恐ろしいかも知れない。柔軟性のある愛情も考え様だが・・・。信じる思いもすれ違いの衝撃でこんなに変貌するとは思ってもみなかった。人の感情の欲望と驕りは果てしなく深いものなのね。設定に意表を貫かれスリリングな悲劇を堪能した。 (かっきー) | [投票] | |
カサベテス映画もまたオフ・スクリーン・スペースを意識せずにはいられない、スリリングな映画ばかりだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
ハリウッド的でないことがカサヴェテスらしさであることは重々承知なのだが、話と映画の尺が合ってない。あと30分は短くしていい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
破滅的に壊れている妻を、怒りながら受け入れる夫に、なんかピュアな倫理を感じて、感動。しかし、ジーナローランズの徐々に壊れてゆく演技は、すばらしい。ポランスキーの『反撥』を思い出した。親指をたてる癖と、ドヌーブの鼻を指ではじく癖。 (エピキュリアン) | [投票(2)] | |
ひととひとのあいだにある、引力のごときもの。 [review] (ちわわ) | [投票(6)] |