ティモシー・ホワイトの映画ファンのコメント
愛を綴る女(2016/仏=ベルギー) |
成瀬を現代映画に継承せんとする者がここにも一人。仏映画界はどこまで人材が豊富なのだろうか。前半は「窃視の視点」を主とした視線の演出に見惚れるし、後半の捻じれた構成(幽霊!)も一筋縄ではいかず、中々見応えがある。要所で登場する水の主題も、映画の強度を高めており、ラストシーンの高揚感も良い。暗転の切れ味が実にかっこいい。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
エキセントリックな主人公をコティヤールが熱演。かなりハードなラブシーンもこなしてます。でもわたしは夫のジョゼ目線で映画を見たから切なくて。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
これは傑作。走るコティヤール。水に浸かるコティヤール。この2つのモチーフを何度も反復する。 [review] (ゑぎ) | [投票] |