★4 | これはもう圧倒的な、視点の高低のコントロールを実現した映画だ。複数の人物の、座る、立つという関係のディレクションと、カメラ位置の高低のコントロールにしびれる。このあたりの演出の充実度は、スピルバーグの中でも、突出しているのではないだろうか。
[review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★5 | 一気見必至。鑑賞時私はいつもメモを取るのだが、余りに展開が面白く忘れていた。スピルバーグは上手いなぁ。演出もだが、メイン2人が凄い。メリルが主役で、より凄い。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 2018年3月、政府官僚のインチキが次々と発覚して三等国家に成り果てつつある日本とは若干趣が違うなという趣き。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | 褒めることばかりなんだが、なにより必要な時に必要な人員を集められるスピルバーグの凄さ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 詳しいことは読売新聞に書いてあると国会で答弁する厚顔な首相も、記者会見でCNNは嘘つきだとダミ声でまくし立てる大統領も、メディアは自分の道具であるべきだと考えている。ジャーナリストも株主も、それで飯を食う限りメディアは自分のものでないと困るのだ。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |