ルーカス・アコスキンの映画ファンのコメント
オン・ザ・ミルキー・ロード(2016/セルビア=英=米)が好きな人 | ファンを表示する |
心と体と(2017/ハンガリー) |
大人の『シェイプ・オブ・ウォーター』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] | |
ベルリン最高賞受賞作。カンヌ、ベルリンと最近の受賞作は期待を裏切るものが多い中、本作はまあまあかなあ。女性監督だからか、実に繊細で流麗な映像に見るべきものが多い。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
非常に細部を丁寧に見せる。それがスペクタクル。神は細部に宿る。映画の神=スペクタクルなので、スペクタクルもまた、細部に宿るのだ。牡鹿と女鹿。森と池。緩やかな時間の流れ。静謐な画面が美しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
夢診断的な形而上世界が遠のき中学生レベルの何の捻りもないド直球妄想話が現れるのだが、滋味ある鹿の無垢な眼差しが邪念を吹き払う。傍系人物群のダメっぷりも愛すべきだが、彼女のマグロなのに充ち足りた表情がスローピストンと同期し幸福感を現出させる。 (けにろん) | [投票(5)] | |
色んな切り口で物語作法に工夫があり刺戟的。アレクサンドラ・ボルベーイは殆どリリアン・ギッシュを想わせる。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |