★5 | 説明や動機を極力排し、映像のみで観客を恐怖に陥れるリチャード・フライシャーの演出に天才を感じた!床を這うようなカメラワークが心底凄い。見えない恐怖、見せない恐怖・・・文句なしの傑作! (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | テクは極上、小説にできないという意味で第七芸術を極めた感があるが、顧客を保守富裕層に限りましたというスタンスが古色蒼然として愉快でない。ラスト・カットは何が云いたいのだろう。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 個人的には『暗くなるまで待って』の室内での光と影を活かした演出が大好きなのだがフライシャーなので似通った題材でも違うものに。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | あまり知られていないが、これはホラーファン必見。『見えない恐怖』(Blind Terror)とは全く上手くかけたもの。それはヒロインにとっても、我々にとっても。 [review] (HW) | [投票(3)] |
★4 | オフスクリーンの活用法が見事。盲目であることを、あくまでも映像で表現するフライシャー恐るべし。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 惚れ惚れするほどキレのいい変化球を投げてくれる映画だ。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★4 | 面白い小品。盲目のヒロインのアイデアは『暗くなるまで待って』で既出だが、こちらは犯人が観客にもわからないという演出が利いてる。 (AONI) | [投票] |