★5 | ドタバタを装いながらもシリアスが姿を現す物語。終始一貫している主人公ジョジョのキャラクターの魅力に心を打たれる。思いやりや義侠心というものは洋の東西を問わないものだと感じ入る。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★3 | 靴紐結びの反復が効く。しかし、ジョジョが結ぶのは、いつの間に?と思ってしまった。大人の象徴は、靴紐結び以外にも、煙草、酒、そしてダンス。
[review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ポップな色調で描くナチスドイツの最期。他では観たことがない類稀なる語り口。 [review] (緑雨) | [投票] |
★2 | 表層的なネタを並べて構築された物語のなかで、価値観を転倒させるのに悶絶するような懊悩が無いまま死んだと聞いて脳内ヒトラー消えちまえっていうガキ思考と作り手が同じ土俵にいるように見える。戦後民主主義を自らの手で勝ち取ってない我々の合わせ鏡だ。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 反戦とか人種とかいろんな問題があるけど、子どもみたいな純粋な気持ちと愛があればそんな問題なくなるはずなのだろう。 [review] (deenity) | [投票(3)] |
★3 | またサム=ロックウェルに持ってかれた。抗い難い狂気の瞬間に立ち会ったとしても、(映画の中の)彼位の矜持と優しさは持っていたい。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |