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薄桜記(1959/日)ファンのコメント

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三匹の侍(1964/日)************

★3確かに「寄りの画」はテレビ的で「引きの画」は映画的、というのは大雑把には正しい。ならば『裁かるゝジャンヌ』はテレビ的か。ことはそう簡単ではない。本作についてもテレビドラマと見紛う薄っぺらなスタジオ撮影もあれば、「映画の演出」「映画の画」と云わざるを得ない強い画もある。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3黒澤の『用心棒』を意識しているように思えるが、ロマンスを持ち込んだのは成功しているか?長門勇演じる桜京十郎のキャラが秀逸で、生きている。 (KEI)[投票]
★4タフガイ=丹波、ニヒル=平、オトボケ=長門。三者三様の魅力が全開。黒澤映画のリアリズムと殺陣の効果音をTV時代劇に持ち込んだ五社英雄が、逆に停滞気味の映画時代劇に喝を入れた劇場デビュー作。面白くない訳が無い!! (AONI)[投票]
★3屋上に上げられて、あるいは勝手に上がって、梯子を外されましたねえ。 [review] (たいへい)[投票]
★3斬れば血も出るし(全部じゃないけど)、浪人の衣装も「いかにも汚くした」という感じではなく、「本当に汚い」感じがリアル。丹波哲郎平幹二朗長門勇が、それぞれ好演。とりわけ丹波が、むっちゃカッコイイ。['05.10.23DVD] (直人)[投票]
★5「七人の侍」210分の半分以下の上映時間94分、予算は何十分の一で半分−1の3人の侍だけれど一般大衆受けの面白さは実はこっちの方が一枚上手&テンポのいい展開と丹波教祖は勿論、長門勇と平幹二郎の演技がスパイスで凄くイイ味だしてます! [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★3私は五社英雄監督とは相性が悪いらしいが、これもやっぱりそうだった。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3ほとんど引きのない濃密なテレビ的構図で、頭から最後まで無理やり押し通す勢いはさすが五社英雄だが、裏返して言えば画と話の展開に余裕がないということ。このあたりが、好き嫌いの分かれるところなのでしょうが、私はちょっとしんどかったです。 (ぽんしゅう)[投票]
★4七人もいいけど自分には三人ぐらいが丁度いい [review] (TOMIMORI)[投票]