★4 | 彼らの耳は一体何の為についていたのか? [review] (24) | [投票(3)] |
★5 | 英語ダメなぼくですが、「所長のウォーデンだ」という字幕はちょっと気になりました。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 例えば現金強奪時の車をたたきつけるような豪雨の素晴らしさや、その奥から覗く瞳の恐ろしさ。また、鬼面のようなフォンダが妻だけに見せる笑顔の優しさ。その他にも息を呑むショットが後を絶たない。戦前の映画などと避けるなかれ。これは凄い傑作だ。 (ナム太郎) | [投票(6)] |
★4 | 根本的な問題なんだけど、ヘンリー・フォンダってこういう役似合わなくない? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 悪循環に止め処なく墜ちてゆくことに些かも情緒的でない。後世の多元的で錯綜した構成の『俺たちに明日はない』に比し初源的で単眼的なのだが、原理的な表現主義ショットが鋭利に冴えまくるのだ。『羊たちの沈黙』にもこれの残滓が窺える。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | カエル、照準器、霧、車の窓と目、牢獄の格子、、、、目に焼きつく映像の記憶がたっぷり。造形作家たるフリッツ・ラングの才。ヘンリー・フォンダの悪人顔がそのまま生きている。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 盛岡の名画座で、「女体の神秘」(スウェーデンのポルノ)と二本立てでした。お陰であちこちでジッパーを下ろす音が...おかげで、当作品は「大変面白かった。」のほかに覚えていないんです。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | センスが作り上げた映画だ。 (buzz) | [投票] |
★5 | 官憲に追われる若い男女の逃避行。このジャンルの古典。シルヴィア・シドニーの瞳が忘れ難い。 (丹下左膳) | [投票] |