杉野希妃の映画ファンのコメント
禁忌(2014/日) 絶対の愛(2006/韓国=日) 3泊4日、5時の鐘(2014/日=タイ) 歓待(2010/日) 愛のまなざしを(2020/日) 欲動(2014/日) ほとりの朔子(2013/日=米) マンガ肉と僕(2014/日) クリアネス(2008/日) 雪女(2016/日) マジック&ロス(2010/韓国=日=マレーシア=香港=中国=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
小説家の映画(2022/韓国) |
白黒で綴られる"行き詰った人たち”の「現実」に挟み込まれるカラー仕様の劇中映画が美しい。活動を休止していた女優キム・ミニが日頃散策していた公園で野の花や野草を積んでブーケを作る様子が映し出される。画面が放つ温もりが春の訪れを告げているようだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ザ・ホン・サンスとでも言うべき歩きと飲みの映画だが、硬質なヘヨンを真ん中に据えて軸が通ってキム・ミニの気取らない居住まいとヘヒョの居た堪れなさがベストなバランス。総括的な好編となった。岩井みたいな締めにも覚悟が窺える。 (けにろん) | [投票] | |
ホン・サンスの新作。かなり彼の映画好きが高じて、も見た映画は二けたになる。いわば、映画で描く私小説といった感じであります。題材も彼の廻りに起こる出来事をただつくねんと述べている。 [review] (セント) | [投票] | |
主人公の作家ジュニ−イ・ヘヨンの邂逅の数珠繋ぎが描かれる映画。それは皆、人生の転機をむかえている人たちだ。作家も、長く新作を発表していない(後半では筆を折ったという発言もある)。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |