★4 | この映画自体がコットンクラブのようだ。いわば我々はそこに招待された客だったのかもしれない。調和の取れた、一貫した豪華絢爛さがある。セットや衣装といった時代考証がしっかりと意味を持った作品だ。妖しく華麗なムードを思う存分満喫できた。 (24) | [投票(1)] |
★2 | 大好きなコッポラだが、これは辛かった。必要以上に背伸びしたダイアン・レインがオバハン化していて悲しかったし、見所であるグレゴリー・ハインズのタップもあんな風に撮られたら興ざめだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | ジャズとタップダンスに興味を持たせてくれた。華やかな舞台の表と裏もチラッと垣間見れたかな? (のぶれば) | [投票] |
★4 | 時代が感じさせるノスタルジアに引きずられることなく、しっかりとしたドラマに仕上がっている。 (goo-chan) | [投票] |
★2 | 暗黒と華やぎ。2重の重心が互いを相殺した。『ゴッドファーザー』のエッジの半値で『ワン・フロム・ザ・ハート』の実験性の8割引という廉価版複合体で、コッポラ神話にとどめを刺した。同系ジャンルの成功作には「笑い」のジャンクションが効いている。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 当時ダイアン・レインは20歳そこそこの筈だが、妙に老けて感じた。この作品といい、『愛は危険な香り』にしろ、わざわざ老け役を演らなくても・・・。 (ダリア) | [投票] |
★3 | コッポラの才能は既に『地獄の黙示録』(1979)で吸い尽くされてたのかな? [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 最後の「プラットホームで積み上げられたヴィトンのかばんの山」が目に焼き付いてしまいました。 (stimpy) | [投票] |
★2 | コッポラって、名優はうまく撮れるけど、大根はうまく撮れないのかにゃ。 (uyo) | [投票(1)] |