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「強引な男・相米慎二の仕事」(ぽんしゅう)の映画ファンのコメント

光る女(1987/日) ラブホテル(1985/日) 雪の断章 情熱(1985/日) 台風クラブ(1984/日) ションベン・ライダー(1983/日) 魚影の群れ(1983/日) セーラー服と機関銃(1981/日) 翔んだカップル(1980/日) お引越し(1993/日) 東京上空いらっしゃいませ(1990/日) 夏の庭 The Friends(1994/日) あ、春(1998/日) 風花(2000/日)が好きな人ファンを表示する

勝手にしやがれ!!黄金計画(1996/日)************

★470年代なら浮遊する挑発者。80年代は実利的リアリスト。この藤谷美紀が体現する自覚無きお馬鹿こそが90年代を象徴するヒロイン像だ。終盤の文字通りの右往左往の反復が「物語」の意味を希薄化し、観客は「映る」ものにただ酔い始める。黒沢清の真骨頂。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4こんなに明るい黒沢清の映画は後にも先にもこれしか無いんじゃないか。Vシネ時代の傑作の一つ。とにかく笑えます。 (赤い戦車)[投票]
★5不思議チャンなヒロイン・藤谷美紀が可愛い。彼女に振り回される哀川前田のコンビも可愛い。この作品自体、全体的になんだか可愛い印象がある。あの黒沢清がこんな可愛い映画を撮っていたことに感動する。 [review] (太陽と戦慄)[投票(3)]