★5 | これは紛れもなく大傑作だ。本当に凄いと思う。かつて常に半人前としてしか描かれなかった高校生を(それは『けんかえれじい』でさえそうだ)全く一人前として描いている。相米慎二の天才の証明。 (ゑぎ) | [投票(7)] |
★5 | マンガ原作&アイドル映画ということで過小評価されている作品。公開より後に生まれたので先入観無しに見ることができたが、凄いシーンが随所にあった。特に尾美としのりが一人で出てくるシーンは全て良い。先生役の円広志演技上手すぎ。 (リーダー) | [投票(5)] |
★4 | 同棲が終わっただけでは失恋にならない。裏切りから抽出された哀感が流用されて失恋の強烈な愁訴をもたらすのである。 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |
★4 | 変なお化粧をして「私キレイ?」と泣きべそ顔でせまる場面は、薬師丸ひろ子のどんな映画のどんな場面よりも好き。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | 若い男女がやむなく同居で内心ウハウハ的物語ではなく台詞の行間の空気。相米の関心はそこにしかない。窓外にたゆたうアドバルーンのように茫洋としたシラケ感はやがてモグラ叩きの剃刀のような刹那な痛みへと先鋭化していくのだ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | この映画の薬師丸ひろ子を見て、自分の若さを恨んだものだ。同じ世代で、同じ空気を吸いたかったと、切に思った。今は全く思わんけど。 [review] (hiroshi1) | [投票(2)] |
★4 | ところどころ生々しくてギョッとする。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | アイドル映画といえば、アイドルに相反する普通の男が相手役ってのは世界標準なの?。どうしても鶴見辰悟とか尾美としのりとかが信じられなかった。
[review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★3 | 最初に観たときは「恥ずかしい」以外の感想がなかった記憶。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 長回しが好みかどうか云々よりも、やっぱりもっと上手く撮れた気がするが…。3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 日常風景の中に非現実性を非日常的風景の中に現実性を求めた野心的かつ良心的なアイドル映画。「モグラ叩き」に向かって尾美としのりが近づいて来るシーンは感動的に反映画的。そして反映画的=映画的なのだ。 (町田) | [投票(1)] |
★3 | 総てぶっ翔んでる。特に尾身としのり。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | ロマンポルノ由来の暗い照明とアイドル映画の融合。夜の雨の中に駆け出すシーンが好きだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「終わりだと思う」と自嘲する鶴見辰吾に情けなさがあってよかった。 (kenichi) | [投票] |
★3 | もう1回見直してみたいなぁ。でも鶴見辰吾がその気分をなくさせる。 (stimpy) | [投票] |
★2 | 同時上映が『まことちゃん』だった。グワシ。 (ぴち) | [投票(1)] |
★2 | 真田広之が出ていたイメージないな〜。薬師丸ひろ子 よりも石原真理子 派だった。ただし眉毛太!!
(TO−Y) | [投票] |
★2 | テレビドラマ版の方が好きでした。 (MUCUN) | [投票] |
★2 | 何ともいえない雰囲気はいいんだけど個人的に合わないんだろう。 (コマネチ) | [投票] |
★2 | なんだこのけだるさは?「妻をめとらば」の間違いじゃないのか? (ペペロンチーノ) | [投票] |
★2 | これは,典型的なアイドル映画でしょう。でも,すみません,薬師丸ひろ子ってどうしてもかわいく見えません。 (ワトニイ) | [投票] |