★5 | 観客の支持から盛り返した名作。 [review] (白いドア) | [投票] |
★3 | 随分甘い作劇でいいかげんなものだが、であるからこその自由な空気の横溢。健さんが邦衛の垂れ目を揶揄う件は多分アドリブ。そんな空気は浴場での抗議が演芸大会と化するシーンで結実してる。松竹映画かと思える位に親への思慕が前面に出るのも一興。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 出てくるのは男、男、男。色も白、白、黒、白、白、黒…それがストイックさという奴ですね。こんな色気のない作品を劇場作品として投入できたことに拍手したいです。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | もちろん、生身を駆使するアクション映画としても、橘(高倉健)の葛藤劇としても面白いのだが、興味深いのは画面を占有する無骨な男たちの臭いと乱舞する裸体、さらにあまりにもストレートな母親への思慕。そこに石井輝男のホモセクシャル嗜好が滲む。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 刑期を務め上げようという受刑者に対して、母親の重病を逐一報告する妹。そりゃ健さんでなくてもイラつくよ。彼女の真意は?それともただのアフォ女なのか? (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | これが、高倉健の伝説の裸踊りかぁ。今の姿からは、こんな演技想像できない。それに、オーソドックスな演出をしてる石井輝男の作品も初めて見る。['08.5.12DVD] [review] (直人) | [投票] |
★4 | 大前提に娯楽があり、ムショでの味付けをスパイスにして、インパクトを出している。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 妹からの手紙はどう考えても「脱獄して!」と言ってるようにしか思えない。
(TOMIMORI) | [投票] |