★5 | どんなに悲惨な人生でも、生きることに喜べるならば、それは素晴らしい生き方なのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 夫婦を待ち受ける困難を見守る2時間強というのは、やや忍耐を要したが、ところどころで挿入される手話シーンの美しさに救われた。林光の音楽も素晴らしく溶け込んでいる。 (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | フィルムセンターで410円で観た。だが、この映画にはその5倍の料金を払っても惜しくない。[フィルムセンター] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 多くの人々の心を変えた作品だろうと想像する。高峰デコchan秀子と小林桂樹の見事な演技(手話を含む)。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 思ったより泣けなかったが、二人の生活を実に丁寧に細やかに描いている。二人が手話で会話するシーンは、字幕と林光による静かな音楽という、ともすれば地味で眠くなるような演出だし、戦後を舞台にした猥雑な風景の映像なのに、まるでフランス映画のような美しさ。もちろん、高峰秀子と、一言もセリフの無い小林桂樹の人並み外れた精緻な演技力も、一助となっている。['07.11.24新文芸坐] [review] (直人) | [投票(1)] |