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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日)ファンのコメント

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日)が好きな人ファンを表示する

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日)************

★3寂れた風情がしっくり来る寅に常夏の沖縄が似合ず、シリーズのキモである孤独感は表出されずじまいだ。又、リリーと同居するという決定的な設定を否応なく組まざるを得なくなってもシリーズ存命の為に、肝心要なところに踏み込めない煮え切らなさがイラつく。 (けにろん)[投票]
★5一番優しくて、一番可愛くて、一番不器用で、そしてカッコ悪かった寅さん。でも、カッコいい。 [review] (ガッツ大魔王)[投票(1)]
★4主役は松岡リリー。内容も『リリーはつらいよ』といった趣。その瞬間は,とらやの茶の間と共に息を飲む。 (もーちゃん)[投票(2)]
★4「チャンス」は、不意にあらわれて、一瞬のうちに去ってしまう。「もしあの時…」と、落ち着いて振り返られるようになった時には、すでに手遅れになっていることが多い。 (シーチキン)[投票(6)]
★4病気の浅丘ルリ子は似合っていたね。沖縄が強烈にアピールしている。これまでの作品ではなかった現地の扱い方です。字幕が必要では・・・? (RED DANCER)[投票(1)]
★4リリーとの関係に一応の決着を付けたシリーズ中重要、かつファンは見るべき作品。['05.7.24VIDEO] [review] (直人)[投票(3)]
★4前半のとら屋で見せる渥美のギャグの切れが抜群。中盤からラストにかけてのリリーと寅次郎の意識せざる駆け引きは、故郷を棄てながらも安らぎの地を夢見てしまう“帰れない者”どうしの悲哀に満ちている。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4寅のアリアが控えめでリリーが前面に出ているのだが、これまた絶品。異国語に等しい沖縄言葉に字幕が欲しいかも。 (TOMIMORI)[投票]
★4「何処にいたって、きっと救けに飛んで行く」と言う関係は、究極の理想ですねえ。 (uyo)[投票(2)]
★325作目 ☆松  48作目 最終話(リリー登場)に繋がる 長い長い伏線だと感じました。 この作品があったから あれだけ 48作目が泣けた。。。。。 [review] (fufu)[投票]
★3 リリーの登場する3回目のお話。それにしてもこの二人、とことん普通の生活が似合わないことがよく分かる。 [review] (甘崎庵)[投票]