★4 | 「チャンス」は、不意にあらわれて、一瞬のうちに去ってしまう。「もしあの時…」と、落ち着いて振り返られるようになった時には、すでに手遅れになっていることが多い。
(シーチキン) | [投票(6)] |
★3 | リリーの登場する3回目のお話。それにしてもこの二人、とことん普通の生活が似合わないことがよく分かる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 前半のとら屋で見せる渥美のギャグの切れが抜群。中盤からラストにかけてのリリーと寅次郎の意識せざる駆け引きは、故郷を棄てながらも安らぎの地を夢見てしまう“帰れない者”どうしの悲哀に満ちている。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 公式通り [review] (ぱーこ) | [投票] |
★4 | あれァ夢見てたんだと言われちゃ男としちゃぁよゥ――。残酷なくらいロジカルで緻密な脚本だ。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | リリーとの関係に一応の決着を付けたシリーズ中重要、かつファンは見るべき作品。['05.7.24VIDEO] [review] (直人) | [投票(3)] |
★3 | 寂れた風情がしっくり来る寅に常夏の沖縄が似合ず、シリーズのキモである孤独感は表出されずじまいだ。又、リリーと同居するという決定的な設定を否応なく組まざるを得なくなってもシリーズ存命の為に、肝心要なところに踏み込めない煮え切らなさがイラつく。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 寅のアリアが控えめでリリーが前面に出ているのだが、これまた絶品。異国語に等しい沖縄言葉に字幕が欲しいかも。 (TOMIMORI) | [投票] |