★4 | うまくまとめようとしたな?はあ、いやらしい。ドヌーブがそれでもいやらしいのは、それはもちろん彼女のちからでしょう。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | あまりに巨匠然とした安定感に鈍重さを感じて席を立ちたくなったのをこらえていたが、最後は繊細な感情のもつれ合う美しい世界に息を呑んで没入していた。演劇シーンを映画として撮りつつ俳優達の素の心理を浮き上がらせていくという離れ業が丁寧なカット運びで実現されている。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | カトリーヌ・ドヌーブの心の揺らぎを描いてましたっけ?ソレが突然に思えた私は居眠りでもしていたんだろうか?摩訶不思議です。と言っても見直す気にはとてもなれない「名作の皮を被った普通の長い映画」でした。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | カトリーヌ・ドヌーブが初めて生身の人間っぽい演技をしていた。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★3 | 映像の切り回しがトリュフォーらしくなく、普通の映像でした。でもいつもの自由さに欠けたな。減点1。ドパルデューはこの時まだ目が輝いている。ここ10年腐った顔してる。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 作風こそ変わっていないが、若い頃のトリュフォーのパンクさとはかけ離れた大人っぽい映画。それはつまり言葉に頼らず、人をチラ見する「視線」、階段の昇降やドアの開け閉めといった「運動」によって感情を表現しようとする演出の事。 (赤い戦車) | [投票(1)] |