痴人の愛(1934/米)ファンのコメント
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痴人の愛(1934/米) |
当時の女優が誰もやりたがらなかった役をベティ・デイヴィスは見事にやり遂げた。現代の女優は、誰もが彼女のあとを追っているかのようだ。 [review] (ぐるぐる) | [投票(2)] | |
モームの原作は非日常と非現実と異国の香りがする。ベティ・デイビスが大スターへと登り行く問題作。この個性的な演技には目を奪われ目を背けたくなる。 (chokobo) | [投票(1)] | |
ストーリー展開・心理表現、共に見事だと私は思います。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
恋愛の真理をこの映画に見た!「恋愛は皮肉だ、愛するものと愛されるものが一致しない」「いつも愛されるのはわがままな女」いや当たってる。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
人としての思いやりもない誰からも共感されないヒロイン、ミルドレッドをベティ・デイビスが好演。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
鬼女ベティの原点であり終着点。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] | |
ベティ・デイヴィスは、好きでも嫌いでもない男に言い寄られた時の男との距離感が絶妙。原作ではなく原案モームにして、ミルドレッドが主人公の‘もう一つの人間の絆〜ある女の悲劇’(これはまさに女の悲劇だと私は思う)にしてもよかったのではないか! (KEI) | [投票] | |
シャンペンを飲むベティ・デイヴィスをよく見てくれ。この瞳。これを歌にしたくなる奴の気持ちがわかる。 (黒魔羅) | [投票] | |
谷崎が「痴人の愛」を書いた十年後、この作品が公開されました。便乗邦題です。 [review] (りかちゅ) | [投票] |