「ゴールデン・ラズベリー賞」(バーンズ)の映画ファンのコメント
ミシシッピー・バーニング(1988/米) |
黒人問題についていやでも考えさせられる映画。しかし、相変らずどつきまくり、どなりまくりのジーン・ハックマンが素敵。 (ハム) | [投票] | |
(題材的には不謹慎な言い方かもしれませんが)ここまでエンターテインメント的に楽しめて、しかも考えさせられる作品に仕上げた監督の手腕は評価してもいいでしょうね。 (takamari) | [投票] | |
サスペンスとして秀逸。ラストまで一気に観ることができた。人種差別の愚かさ、そして恐さを十分味わえる。変にマイノリティ側に肩入れしないラストにも現実を伝えようという意志が感じられ、と同時に現実はこうなんだということも冷たく突きつけられ背筋が凍る。 (tkcrows) | [投票(1)] |