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ジュリアン・シュナーベルの映画ファンのコメント

夜になるまえに(2000/米) 潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米) 永遠の門 ゴッホの見た未来(2018/英=仏=米) バスキア(1996/米) デニス・ホッパー/狂気の旅路(2017/米) ミラル(2010/仏=イスラエル=伊=インド)が好きな人ファンを表示する

バスキア(1996/米)************

★5すごく、映画として観応えのある作品だったのに驚く。映像のたのしさ、音楽の美しさ、圧倒されるといったものではないが、たゆたうような独特のリズムがとても心地よい。一種のアイドル映画ではと勘違いして劇場でみなかったことが悔やまれる。 (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★4ニューヨークのアートシーンの人間関係や出来事なんて、絶対に藪の中なんだから、こういう作品はストーリーで観るよりは、人=キャラを楽しむしかないでしょう。ボウイ、デル・トロ、ホッパーとどれの素晴らしい存在感だけど、オールドマンが切ないぐらい良かった。あと中華レストランのテーブルにヴィンセント・ギャロが居て、笑えた。 (エピキュリアン)[投票]
★4肝心のバスキアよりも、脇の皆さんが大変魅力的で困った。デビッド・ボウイベニチオ・デル・トロゲイリー・オールドマン、みんなイイ。とりわけオールドマンの芝居は「優しさ」に満ち溢れてて愛を感じた。娘と踊るシーンなんか最高だと思った。 (Ryu-Zen)[投票(3)]
★4ゲイジツとはなんぞや? ゲイジツ家だって知らないだろう。でも、考えることは出来る。 [review] (カフカのすあま)[投票]
★4恥ずかしい話なのですが、この作品を観るまでアンディ・ウォーホールというのは変な映画ばかり撮っている変わり者としか思ってませんでした。こんなに有名な人物だとは… [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3なるほど、彼らは生まれながらにして黄金の冠を戴いた王子と戯れていたのだな。でもそれは、随分と退屈だったり、怒りをかきたてられたり、淋しい思いをさせられる出会いだったのだろう。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★4バスキアかっこよかったなあ。デビッド・ボウイはかなり名優だと思う。 (nsx)[投票]
★5絵を愛する無邪気さ (smile)[投票]