★4 | 想像力のてんこ盛りでなかなかいいと思う。弓を使った拷問が笑える。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 浄瑠璃や歌舞伎といった、日本の伝統的演劇手法を大胆に取りいれており、映画と演劇の違いって何だろう?って、考えしまった。現代ではおよそ見られないタイプの映画であることは、間違いないと思う。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 仮面劇、アニメーション、舞、舞台劇。異質な要素を大胆に取り込むことで、ややもすると実写だけでは陳腐に成りかねない物語の奇想天外さを、すんなりと説得力ある「古典ファンタジー映画」に仕立ててしまう内田吐夢の力技と瑳峨三智子の奮闘に敬意。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 興味深いという意味で面白い。奥も深い。こんな映画を作ってくれた内田吐夢には感謝の気持ちが湧いてくるが、映画的努力がかなーり足りない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 型破りで大胆な演出は内田吐夢の独りよがりにも映る一方で不思議な魅力もある。
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | ある意味独りよがりな演出が続くとも云えるが、しかし驚異的なカットの連続でもあり、とても見応えがある。斜光で赤く染まったルックと俯瞰で攻める巻頭から内田吐夢の徹底性がうかがえる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |