★5 | 全然ぱっとしない、笑わないビリー。彼に感情移入できなくても、この話にはどっぷり浸かった。 [review] (にくじゃが) | [投票(5)] |
★5 | たった二時間で環境や生活が一転するわけない。この監督のリアリティ。彼らの生活は、きっとこれからもいつものリズムで続いてく。その日常の中の波の一片をカメラで切り取ったような、等身大。 (デンドロカカリヤ) | [投票(2)] |
★4 | 主人公のキャスティングが素晴らしい。碧い瞳、ほっそりとして、はかなげだ。役としてははかなくは無いのだが顔付きがそういう印象を与えるのは、観客から同情される又stand by himということで、やはり作品にはプラスになるだろう。あの顔は忘れられそうにない。 (KEI) | [投票] |
★4 | 子供たちの特有の世界や労働者階級の生活を素直にドライに見つめている。それでいながらリリシズム溢れる作品に仕上がっている印象深い作品。ドラマチック過ぎないテーマの距離感がシンパシーを生む。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★3 | 少年が、学校のみんなの前で、ケスのことを話す場面が印象に残る。はじめはゆっくりとぎこちなかったのが、だんだんと憑かれたように話す姿は本当に輝いていた。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | 気高く強く媚びないケスへの憧れ。人間はそれではやってけない。 (ミイ) | [投票(1)] |
★3 | 顔は渋くても心は少年そのもの。 (ドド) | [投票] |