★4 | 何でも無い場面がやたら美しい。しかし美術は中途半端に独創的。 (ズブロッカ) | [投票] |
★5 | おぉ、テーマはマザコンだな。イオカステがシルヴァーナ・マンガーノなのには参りました! (くろねずみ) | [投票] |
★5 | パゾリーニ映画の、画面から滲み出てくるような不気味さ恐ろしさは一体何なのか?迫力に満ちた顔のアップ、差し込む太陽の光の美しさ。字幕の挿入による特異な語り口にも魅了された。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 赫奕たる逆光に導かるるまま、当所もなく彷徨う若者は、自らの忌まわしい過去に復讐され、盲と成り果てて誰もいない未来へと逃れ去る。全く以って普遍的な物語である。そして原点への回帰願望とは、エディプス・コンプレックスの究極形であるのかも知れない、なんてことを思った。 (町田) | [投票(1)] |
★5 | ロケ地、イエメン(?)も含めて、この映画そのものの荒涼たる風景は、ボクの原風景になってしまった。 (まご) | [投票] |
★3 | 主演がちょっぴり野口五郎。現代と古代がとけあっているのもよし。ラスト好きです、さすが詩人。3.5点。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 異様なテンションの王殺害シーンでカタルシスに酔いしれる。あの勢いをそのまま引っ張っていけたら大傑作になってた可能性大。でも映画としては成立してないかも。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | 荒野やフランコ・チッティの 鬼瓦顔に音楽が見事にマッチしているから面白い。神話ものだが十分内容を理解できたのもよい。 (24) | [投票] |