ジョン・アレクサンダーの映画ファンのコメント
ブルックリン横丁(1945/米)が好きな人 | ファンを表示する |
風と共に散る(1956/米) |
冒頭からずっと設計され尽くした構図、鏡や銃やクルマなどの小道具。作り物めいたセットで描かれるこの世界に、喜んでひきづり込まれる幸福。そして、何しろドロシー・マローンだ。 [review] (動物園のクマ) | [投票(3)] | |
何よりも、ドロシー・マローンが素晴らしい。最初のバーのシーンも狂気的だが、父親の心臓発作にカットバックされる彼女の踊りがたまらなく魅力的だ。そしてタイトル・バック!続くフラッシュ・バック!あゝ、これが映画だ。 (ゑぎ) | [投票(4)] | |
「家政婦は見た−ある金持ちの実態と醜聞編」と言ってしまうには、余りにもしっかりした構成を持った作品だ。しかし・・・、 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
メロドラマの女の演技を知りたいのならこの映画を見よ。男に背を向けて立つ女。水辺に立つ女。鏡の前で梳る女。様式美に満ちたポージングの連打に我々はなすすべもない。もの問いたげな目線の絢爛たる交錯というメロドラマの基本条件も見事に整っている。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] |