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ジョージ・C・スコットの映画ファンのコメント

ロンリーアイランド(1974/メキシコ=米) 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) 黄色いロールス・ロイス(1964/英) 王子と乞食(1977/英) ヒンデンブルグ(1975/米) 或る殺人(1959/米) マイク・タイソン 傷だらけのプライド(1995/米) タップス(1981/米) ザ・タイタニック(1996/米) 冷たい月を抱く女(1993/米) グロリア(1999/米) 激怒(1972/米) 引き裂かれた天使(1990/米) イルカの日(1973/米) どんな時も(1995/米) 炎の少女チャーリー(1984/米) クリスマス・キャロル(1984/英=米) ラスト・ラン 殺しの一匹狼(1971/米) オクラホマ巨人(1973/米) センチュリアン(1972/米) エクソシスト3(1990/米) 天地創造(1966/米=伊) ホスピタル(1971/米) ハードコアの夜(1979/米) 秘密殺人計画書(1963/米) 縛り首の木(1959/米) ビアンカの大冒険 −ゴールデン・イーグルを救え−(1990/米) 12人の怒れる男 評決の行方(1997/米) ジェネシスを追え(1980/米) チェンジリング(1980/カナダ) ハスラー(1961/米) ブルックリン物語(1978/米) パットン大戦車軍団(1970/米) ファミリー・レスキュー(1996/米) 華やかな情事(1968/英) 海流のなかの島々(1976/米)が好きな人ファンを表示する

ハスラー(1961/米)************

★5エディは負け犬にはなりきれなかった。なぜなら彼が正真正銘の狼だったから。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5敗者と自分に哀れみと労りを持たなかった若者エディの知る苦悩と成長をダブルで描いた勝者のツラとバーボンがよく似合う粋な映画。 (ジャイアント白田)[投票(2)]
★5あいまいな灰色の世界の中、ハッキリ白黒が付くのは台の上の勝負だけ。全てを失って、なお「How can I lose?」と吼えるP・ニューマンの気高さ…そして哀しさ。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★4これは秀作だ。脇役人に話を絞るが、全員が力演ではないか! まずジャッキー・グリーソン、デブでカッコ良くて渋い男を初めて見た。うがった見方をすれば、彼がこの作品の最大の収穫ではないか。 パイパー・ローリー、実は私は彼女の隠れファンで、 [review] (KEI)[投票(1)]
★5人はモチベーションとプライドと能力との微妙な均衡の上に爪先立ちで立っている生き物。見事にそのことを活写したからこの映画は切ない。ポール・ニューマンパイパー・ローリーが路地裏のオルフェとユリディスを演じて完璧。 (ジェリー)[投票(1)]