★5 | 「技術」のワクを超えた特撮の真髄!ゾクゾクさせる伝統芸能の様式美!いっさいの妥協を排して筋をつらぬき展開されるドラマ!これらが見事に融合し、日本映画の一つのあり方を示した歴史的映画ではなかったか。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | ガス人間のエゴも結局警察やマスコミのエゴと変わらない点は興味深い。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | 何故『第一号』か? 『第二号』が存在しないからである。…社会的な道徳も正義も屈した先に見えてくる混沌と不和、その中で燃え上がる悲恋。 [review] (kiona) | [投票(16)] |
★4 | そりゃ何ってたってガス人間だもの。鉄格子は抜けるわ、首の輪っかには成るわ、誰がなんと言おうと第1号。日本SFの隠れた名作! (ぱーこ) | [投票(3)] |
★5 | こりゃ面白い。凄い怪奇映画。怪奇映画の要素を完璧に解っていて、なおかつ描写的にも物語的にも挑戦がある。日本特撮の黄金期なんだなあ。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★5 | リアル路線の犯罪捜査ものに日本舞踊の家元を絡ませ格式を上げ、中盤からは俄然SF色を濃厚にし全く無駄のないプロットで突っ走る。そして突っ走った先には涙ながらの幸せ(と俺は思いたい)が待っていた。特撮・効果音、登場人物といい、こりゃ完璧だわ。 (クワドラAS) | [投票(3)] |