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島耕二の映画ファンのコメント

窓から飛び出せ(1950/日) 安珍と清姫(1960/日) 細雪(1959/日) リンゴ園の少女(1952/日) 新・平家物語 静と義経(1956/日) 風の又三郎(1940/日) 十代の性典(1953/日) 怪談おとし穴(1968/日) 九時間の恐怖(1957/日) 末は博士か大臣か(1963/日) 次郎物語(1941/日) 汗(1930/日) 風立ちぬ(1954/日) いつか来た道(1959/日) 總会屋錦城 勝負師とその娘(1959/日) 銀座カンカン娘(1949/日) グッドバイ(1949/日) 上海帰りのリル(1952/日) 今日われ恋愛す(1949/日) 宇宙人東京に現る(1956/日) この父に罪ありや(1937/日) ひばりの子守唄(1951/日) 裸の町(1937/日) 複雑な彼(1966/日) 江戸っ子祭(1958/日) 東京のヒロイン(1950/日) 轟先生(1947/日) 明日を呼ぶ港(1961/日)が好きな人ファンを表示する

宇宙人東京に現る(1956/日)************

★3OP、番傘のアップから始まる雨の夕暮れの駅、改札で常連が出会って入る居酒屋の提灯は「宇宙軒」、カウンターで新聞広げて「また円盤が出ましたよ」。この純和風SFタッチがとてもいい。これで通してほしかったものだ。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3特撮場面は今見るとチープというか可愛らしいものだが、ドラマ部分の演出は、なかなかしっかり作られている。全編、引き気味の画角が見ていて気持ちがいいのだ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3日本初の総天然色空想科学映画。“オールカラーSF”よりもこう呼んだ方が風情があるよね? [review] (甘崎庵)[投票]
★3せこい。笑うしかない。ポスターはそれらしい。 [review] (ぱーこ)[投票]
★4そのフォルムで友好的なんかい! 画面自体が荒いもんだから、かえってSFXも効果が出てたり。セリフにいちいち爆笑。五十年の時の流れをとてもリアルに感じる。 ()[投票(1)]
★4特撮さえ初めから放棄したかのような宇宙人の造形には、『サイン』のシャラマン監督でさえ真っ青なくらい笑える。内容的には、稚拙な宇宙人の造形を補って余りある物で、原水爆の恐ろしさ、人間の愚かさに警鐘を鳴らした、今こそ再評価されるべき作品。['05.9.17VIDEO] (直人)[投票]
★3WWEのレスラーでこの宇宙人のカタチが必殺技の人が居ましたよね。思わず懐かしく思い出しました。それにしてもこの映画を見て、某宗教の教祖様は「地球滅亡ネタ」を思いついたとしか思えません。 [review] (ボイス母)[投票]