★4 | やがてカナリアを心の支えにしてしまう隣室のテリー・サバラス。ちょっと髪の毛あるよ。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 鳥という従順な生物と接して学ぶことで人間の生きる仕組みを理解していく男の強さ。人は心が腐らない限り次々と出てくる苦難に打ち勝ち続けられるのだというのを証明した作品。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | ストラウド(バート・ランカスター)の主張が『ショーシャンクの空に』のレッド(モーガン・フリーマン)の仮釈放審査の時の言葉にダブる。人が人を罰することを深く考えさせる。それぞれのその後は大きく異なるが、両方とも大好きな映画の一本。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 驚くべき実話を手堅い演出で見せる感動作だが、後半部分は蛇足。独房に入れられた男の不安や孤独が前半でしっかり描かれていないので、鳥に熱中する姿に説得力が足りない。命を育むという行為を通して、彼は自らが奪った命の重みに気づかなかったのだろうか。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 投獄されたことがなくとも、「制度」一般のもつ酷薄さや安易さはこの映画で伝わるはず。バート・ランカスターが最高の演技をしている。 (ジェリー) | [投票(1)] |