★4 | ロバート・ショウがいいのでテロリストにさほど感情移入しないですむ。 [review] (ハム) | [投票] |
★5 | この充実! フランケンハイマーの繊細な豪腕が物語の無茶に映画感を充実させる。緻密にダイナミックなサスペンス。容赦ない暴力が突きつける無力感と背徳的な陶酔。銃撃戦で、パニック・シーンで、ぶっきらぼうなロングショットが綴るアクションの興奮。格納庫の無数の穴から差し込む光のこの世ならざる美しさ。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | ブラック・セプテンバーがミュンヘン・オリンピックでの事件を起こして5年後の作品。当時観ることが出来た人はその緊張感に酔いしれることが出来ただろう。羨ましい。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | めちゃくちゃ見応えのあるアクション映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 劇場のスクリーンで見たかったな。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 諜報やテロリストの兵器描写や作戦描写、アクションの乾いた描写全てに美学溢れる。このスペクタクル溢れる画面を観る喜び。 [review] (t3b) | [投票(5)] |
★5 | 70年代らしい地に足の着いた、乾いたタッチがたまらない。主役3人がまさにハマリ役と言える好演を見せる。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 大仕掛けな飛行船テロの面白さ(非道徳的な表現だが映画だからいいだろう)を引き出した、そこに至るまでのサスペンス演出(兵器の殺戮効果を無数の穴で表現するという画的説得力!)が見事。役者陣の異様なテンションの高さも本作には必要不可欠なものと擁護したい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 1974年。東京丸の内でテロによる三菱重工ビル爆破事件が発生した。以後数年、日本はテロという言葉に緊張を強いられた。3年後、私はこの映画を試写会で観た。そして映画は公開直前に脅迫を受け、上映できなかった。今、こうしてこの映画を観られる幸せ。身近なテロを感じた最初の出来事だった。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | フランケンハイマー印全快! テロリスト役のブルース・ダーン、はまりすぎだぜ。 (AONI) | [投票(1)] |