わが心のボルチモア(1990/米)ファンのコメント
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さよなら子供たち(1987/独=仏) |
名匠ルイ・マル監督の自伝的要素の濃い忘れがたい作品。描かれた少年達と同世代で作品を体験したので思う所も多くありました。子供達の無邪気な日常に忍び寄る戦争のもたらす残酷さ。目を反らしては行けない過去が、現実が、ここには在ります。 [review] (TOBBY) | [投票(3)] | |
撮影したレナート・ベルタの功績が大きい。あの上品で美しい画面があるから、静かだか深い波があとからあとから押し寄せてくる。 (ナム太郎) | [投票] | |
悪くはない。 [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] | |
神父が説教で、独軍に加担する仏人を“持てる者”と暗喩し「持てる者は宴を控えるべきだ」と。それに反発して立ち去る人、そして主人公の母(金持ち)は「言い過ぎだ」と言う。作者は何のコメントもしていないが、それは持つ者の論理であり、エゴだと思う。 (KEI) | [投票] | |
淡々と生活を描く。映像は意外と感情に入っていかない。ドキュメンタリータッチ。ルイマルにしては技巧が全くなく、むしろ朴とつな運び。ラストもあっけない。そのままエンド。 [review] (セント) | [投票(3)] |