★5 | 中立(役の上では)なフォンダの視点で描きつつ、両側に原発を愛するレモンと反権威反原発なダグラスを配しているのが巧みだと感じた。役者は3人とも好演。サスペンスフルな娯楽作品としても観られて、社会派映画が苦手な自分もこれならOK。 (TAKE-E) | [投票(2)] |
★4 | 70年代にこれだけ大きな、しかも現実的な社会問題を映画化するところに、アメリカ映画の懐の深さを感じる。日本じゃ絶対作れないでしょ。 (ダリア) | [投票(3)] |
★3 | クライマックス〜ラスト、それなりに緊張感は出ているものの全体のバランスから考えると物足りない。 (ドド) | [投票] |
★3 | 上質の社会派サスペンスと言いたいが残念ながら製作時期が古すぎてリアリティーに欠ける。コンピュータのシステムが古くて一昔前のSF映画を見てる感じがする。こればかりはどうしようもない事だがメッセージ性の強い社会派サスペンスだけにこういう些細な事がマイナスポイントとなる。 (HILO) | [投票] |
★2 | 原発反対を匂わす社会派映画。 [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | 日本でリメイクした場合、主役は元・巨人軍の柴田勲氏に白羽の矢が立つだろう。娯楽性に乏しいのはこの題材では致し方ないが、イマイチ原発事故の怖さが伝わってこなかった。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | ショック。昔の電子レンジは皿が回らなかったなんて。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 原子力発電所を愛した男の戦いが熱い! (翡翠) | [投票] |
★4 | 「内部告発者の孤独」映画の原点。以後『インサイダー』や雪印やミートホープや社会保険庁や、2007年現在花盛り。 (カレルレン) | [投票] |