★5 | 序盤、いささかたるいというかのんべんだらりとしたテンポでやや退屈な部分がある。だが、その部分があるからこそ、後半、異様なまでに高まっていく緊張感の恐ろしさがひしひしと感じられる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | ヘンリー・フォンダ扮する米大統領の苦悩ぶりが印象に残る。爆撃機のコックピット内、爆音等効果音がまるで無く、終始無音でまるで全編室内劇を見ているような閉塞感を感じる。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 大統領って大変な仕事なんですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 誰も止める事が出来ない爆撃機の編隊が突き進む。コミュニケーションすら出来ぬ状況で刻一刻と危機に向かって飛行する様を「世論」に置き換えて見よ。あの爆撃機隊は今も世界のどこかを彷徨っているのかも知れない。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 爆撃機のパイロットは、まさにマニュアル通りの対応をするどこかのフードチェーン店の店員のようだ。統制された命令系統の悲劇、そして文明の利器に頼る怖さ。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | システムの過誤から、米核搭載機がモスクワへ。世界の命運をかけた密室劇。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★4 | 地味な低予算映画だが俳優たちの熱気と実直な演出で次第に目が離せなくなる。 (パピヨン) | [投票] |