★4 | ブリキのロビーのおもちゃ、持っていました。ぜんまいでくるくるアンテナみたいなのが回ります。コーフンしました。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★3 | 冒頭の宇宙船が惑星アルティア4へ接近していくカットが既にかなり官能的な美しさをまとっている。アン・フランシスの脚線とキス・シーンも見どころだが、それ以上に特撮シーンが悉くエロティックで滑やかなフィルムの肌触りを感じる。勿論現在の技術と比べればチープな感は否めないが、しかし今見ても古びない品の良さがある。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 視覚効果は今の映画に比較してなんら遜色ない出来。
ドラマはTVムービーの域を出ないが、多くのSF映画の父・母となった名作。 [review] (トシ) | [投票(2)] |
★5 | とても面白い空想科学映画。電子音楽が印象に残った。ロボット三原則を忠実に守るロビーが良いです。1956年当時のレスリー・ニールセンが見られるのも◎。アルティア4の地下世界を描いたマット画が印象的。 (kawa) | [投票(1)] |
★5 | この作品無くして、後のいわゆるSF映画というジャンルは確立しなかったのであろうと思われるが、SFという舞台設定を使っての思索に満ちたストーリー運びもまた印象的。作り物丸出しのセットではあるがCG全盛の2010年にあっては逆にリアルを感じる。もう安易にCGを使うのは止めて欲しいと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 『花嫁の父』のSF版です。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | ロボット、地下構造物、住居の大胆な造形や意匠、素っ頓狂な音響など当時の未来アートに作者らの〈どや顔〉がすけて微笑ましいが、「知性と悪意」という理屈を娯楽の域まで高められず、お楽しみ=お色気(しかも幼稚)に逃げ込むのは典型理科系のマザコン発想。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 撮影技術はともかく、アイディアと脚本は現代でも立派に通用すると思う。だからといって、安易にリメイクもして欲しくないような、まさにSF映画のバイブル。 (シーチキン) | [投票(2)] |