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エーリヒ・ケッテルフートの映画ファンのコメント

F・P1号応答なし(1932/独) 第九交響楽(1936/独) メトロポリス(1927/独) ドクトル・マブゼ(1922/独) 狂乱のモンテカルロ(1931/独) メトロポリス 新版(1984/米) アスファルト(1929/独) ニーベルンゲン 第一部 ジークフリートの死(1924/独) ニーベルンゲン 第二部 クリームヒルトの復讐(1924/独) 伯林−大都会交響楽(1927/独)が好きな人ファンを表示する

グリード(1925/米)************

★5シュトロハイムのファンになった。無声時代にこれだけの作品がよく生まれたと思う。というのは私の浅見。無声、トーキーは一つの手段であって、素晴らしい作品を生み出す才能には関係がないんだということを痛感させられた。 [review] (KEI)[投票(1)]
★5いろんな意味でギラギラしてる。ああもう、みんな頭冷やせよ!と叫びたくもなるけど誰も憎めない。冒頭のF.ノリスのお言葉だけでもしびれます。無声映画をもっと見てみたくなる。 (tredair)[投票(3)]
★3女は宝くじに当たり、男は貧乏くじを引く。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★5画面の中が真空状態に見えるほどの緊迫感。聞こえないのにセリフを忠実にしゃべらせるという、監督の偏執的なこだわりが、酸欠状態をさらに助長する。 (くたー)[投票(2)]
★4微笑ましい話であるべきものを「金と暴力」で塗り潰すシュトロハイム。辛辣と冷血と激しい自己破壊への衝動。そこには裏返しの貴族趣味のようなものがある。壮絶に寂しい映画。 ()[投票(1)]