★4 | 色彩と音楽の芳醇なブレンド。なお帰ってきたウルトラマンの「ワンダバダ」とは関係がもしかしてあるのかもと邪推してみるおバカなワタシ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 映像はカラーは人物が海に溶けるぐらい極美。一方、白黒はより秀逸。台詞に意味を持たさず、映像だけで映画が進む。今見ても斬新だが、ただ内容がなさ過ぎる。 (セント) | [投票(4)] |
★3 | 感情的な台詞をことごとく排除し、光と影、色、音楽のみで1時間45分の長編メロドラマを成立させてしまった奇跡的作品。この後、映画はもとよりCF、TVドラマ、ファッション写真、音楽ビデオの世界にあまたの模倣の山が瓦礫と化して散在している。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★5 | 映像と音楽の最高のコラボレーション。 (ゆっち) | [投票] |
★5 | 耳に馴染んでいるテーマ曲。スチル写真では見たこともあるカット。モノクロの混在も魅力的な演出となっている。これまでに見たカンヌ・グランプリ作品のなかで個人的には一番だ。
(RED DANCER) | [投票] |
★5 | ルルーシュ、レイ、フランス映画の代名詞。あのダバダバダがたまらない。 [review] (kinop) | [投票(4)] |
★3 | 映画の基本を極限にまで推し進めた形とも言えるでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 映像詩なんて云うと格好いいがフランシス・レイに喚起された安直な即興撮影。ただしこれがとても快いので困ってしまう。特に車や馬の運動を横移動しながら撮ったカットは気持ちいい。エンディングを組織するための方便であることは判っているが、ベッドシーンのフラッシュバックと説明的なBGMがつまらない。 (ゑぎ) | [投票(3)] |