「愛と**の**」(Qブリック)の映画ファンのコメント
かくも長き不在(1960/仏) |
静かにゆったりと流れる映像すべてに哀しみの余韻が残っている。この静けさがあまりにも非人間的な戦争というむごさを訴えている。時だけがすべてを解決してくれるわけでもないのだ。人間はそれでも生きていかなくてはならないのだろうか、、。秀作。 (セント) | [投票] | |
アリダ・ヴァリだからこそ!という映画でもある。 [review] (chokobo) | [投票] | |
寂しいから哀しいのか、哀しいから寂しいのか。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
淀川長治氏が言った「アンリ・コルビはこれ1作でその名を永遠のものにした」という言葉は決して誇張表現ではない。あの、ダンスシーンのかくも哀しき美しさよ! (ナム太郎) | [投票(2)] | |
アリダの夫を想う心が美しすぎて泣けてきました。メロドラマを見るような感覚。観賞後は夫に言った台詞が、次から次へと浮かんできます。得に、夫が疑問するとそれを解き放つ妻の台詞。あぁ、これで思い出して欲しい・・・何度も何度も願いましたよ、ハイ。 (かっきー) | [投票] |