★5 | 共産主義思想だとか、映画史上の価値とか、そんな事は全部無視して、この身震いがするような強大なエネルギーの渦にまきこまれよう。 (は津美) | [投票(4)] |
★4 | 私はいつかオデッサへ行こうと心に決めています。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | 人間の「顔」の迫力に圧倒される。ところで『未来世紀ブラジル』でもパクられていたと思う、オデッサの階段。 (ジョー・チップ) | [投票] |
★4 | 映画史の上で欠かすことのできない教科書観たいに語られがちだが、映像から溢れ出す力強いパワー一つを取ってみても、この作品が実は分かりやすいエンターテイメントであることが分かる。 (タモリ) | [投票(2)] |
★4 | オデッサの階段シーンの移動撮影とクローズアップは今観ても十分に新鮮で、古さを感じさせない。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 感情・感性・感覚の全てを揺さぶる傑作で、僅かな瑕疵さえ認められない。繰り返される上昇と下降のアクション、目まぐるしき立ち位置の逆転劇に、言葉や説明は不要であり、国籍や思想や時代の云々は須く不問に処される。ティッセの映像も含めとにかく圧倒的。捻くれる気が全く起きない。(1978年完全復元サウンド版) (町田) | [投票] |
★5 | 折り重なって倒れる親子の姿が、歴史を風化させるなと叫んでるかのよう。それでいて、登場人物の表情や動きは、どこかコミカル。映画史上最も軽やかな革命。 (リーダー) | [投票(1)] |