★4 | 例えばクライマックスの銃撃戦に確固たる悲哀が伴わないところなどを見ていると、まだまだ発展途上の作家だった当時のペキンパーの力量が感じ取れる。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 信念を貫いた彼らの生き様!けして暴力だけでない哀惜の思いを描いた傑作。 (frank bullitt) | [投票(1)] |
★5 | ロバート・ライアンの好演が光る。彼の顔がアップになった時の、どこかつまらなそうな、それでいて品のある渋さ、それに主役スターのような大面の重さの無いのがいい。余韻のような存在がいい。 (ダリア) | [投票(5)] |
★4 | 悪党は誰でヒーローは誰か、なんていう安定した慣性的構図がぶっ壊れ、結果残るのは一人ひとりの男たち。シュールだけど、そりゃごもっとも。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 男臭い俳優がこれだけ出ている映画も珍しいのでは? (丹下左膳) | [投票] |
★5 | サム・ペキンパー映画の中で最も判りやすく泣ける(涙する、じゃない)映画だ。ペキンパー特有の「のっぴきならない過去の関係」や「挫折感」や「死の影」などがもっとも顕著に表れている。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 何十回と見たが全く飽きない。最初から最後まで名場面の連続。サム・ペキンパーの最高傑作だと思う。 (赤い戦車) | [投票] |