★4 | イタリア人だからか、娯楽だからかと割り切ってるのか、ヘイズ・コードが無いからか、マカロニは残虐性や鋭さでジョン・フォードを上回る。が、娯楽作なのにジョン・フォードの編集に負けてる。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | とにかくこの映画はリー・ヴァン・クリーフ。当初はチャールズ・ブロンソンの代役としてオファーされた彼だが、この何気ない出来事が彼自身とマカロニに新たな歴史を刻むことになろうとは当の本人ですらも想像し得なかったに違いない。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 渋すぎるぜ!リー!あんたこそ男だね! (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 状況がストーリーの運動を生む正調ハリウッド西部劇と異なり、本作では自己陶酔的な登場人物自らがストーリー源となってクライマックスに向けて自分を追い込んでゆく。相手の要る性交以上に完璧な、白昼の自慰夢想のようなウエスタン。でも好きなのだ。作りが過剰に丁寧。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 伊語版、米語版とがあるが、世界に誇るべきは日本語版だ。山田康雄、納谷悟朗、小林清志・・・どこかで聞いたような組み合わせだが。 (sawa:38) | [投票(12)] |