ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
夕陽のガンマン (1965/伊=スペイン)
Per qualche dollaro in piùFor a Few Dollars More
[Western]
監督 | セルジオ・レオーネ |
脚本 | セルジオ・レオーネ / フルヴィオ・モルセッラ / ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ |
撮影 | マッシモ・ダラマーノ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
出演 | クリント・イーストウッド / リー・ヴァン・クリーフ / ジャン・マリア・ヴォロンテ |
あらすじ | 人命が軽視された所では時には殺人が金になる。そこで賞金稼ぎが生まれた。クリント演じる賞金稼ぎはまだその名を知る人は少なかったが早打ち凄腕のガンマンである。彼は賞金を稼いで金を溜めこの業界から足を洗う気でいた。危険ながらも地道な努力・・・。もう一人のキャリアを持つ先輩の賞金稼ぎもクリントが狙う獲物を追ってエルパソの地へ訪れる。相手は殺人者インディオ率いる14人のお尋ね者達。実力ある賞金稼ぎとは言えこの数にはてこずるのがオチ。そこで二人は互いのガン捌きを確信しつつ協力を組む事になる。んで、あっちバーン!、こっちバーン!も一つおまけにズドーン!西部劇だから。 [more] (かっきー) | [投票] | [全 2 件] |
伊語版、米語版とがあるが、世界に誇るべきは日本語版だ。山田康雄、納谷悟朗、小林清志・・・どこかで聞いたような組み合わせだが。 (sawa:38) | [投票(12)] | |
リー・ヴァン・クリーフが渋い! この作品はむしろ彼が主役ですね。 悪役じゃないリー・ヴァン・クリーフというのもいいですね。 (S.R.I) | [投票(6)] | |
役者が、音楽が、セットが、カメラが、カット割りが。すべてがカッコイイ!痺れた。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
リー・ヴァン・クリーフを"OLD MAN"と呼ぶイーストウッド、イーストウッドを"BOY"と呼ぶリー・ヴァン・クリーフ。セルジオ・レオーネの描きたかったのは、大西部の世代交代ではなかろうか? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
悪役インディオの、時計を見つめる目の演技が忘れられない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] | |
これは決定的にリー・ヴァン・クリーフの映画。登場シーンから、その面構え、視線の演技、銃に対するフェティシズム、物語の基盤となる過去の記憶、どれをとってもクリーフがこの映画を支えている。 [review] (ゑぎ) | [投票(13)] | |
音楽がたまらん。オルゴールの鳴る場面、鳥肌立ちまくり (佐保家) | [投票(5)] | |
クラウス・キンスキーがただの雑魚扱いされてしまうのだからリー・ヴァン・クリーフの強さは計り知れない。ここではクリント・イーストウッドより強いと見るべきだろう。オープンセットの外観はもちろん、ジャン・マリア・ヴォロンテのアジトの内装などもよい。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
キメまくってるくせに妙に間延びするセルジオ・レオーネ。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] | |
半ばクリント・イーストウッド目当てだったのにオープニングのリー・バン・クリーフの眼光に痺れてクライマックスまで痺れっぱなし 2003年12月12日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] | |
かっこいいよ、かっこよすぎるよリー・バン・クリーフ! あの余裕。余りにかっこよくて笑ってしまったよ。ストーリーの輪郭が見えた時点でラストは見えてしまっても面白さ・緊張感は満点。ボロンテの悪役ぶりも決まってる。 (24) | [投票(2)] | |
映画としてそれほど出来がいいとは思わないけど,好き。音楽とモーティマー大佐のキャラクターが良い。 (ワトニイ) | [投票(2)] | |
なんか、最近の強い男の役って、首と腕がやたらと太くて、なで肩(僧帽筋の所為ね)で、ハゲ(てなくてもまぁいいんだけど)ばかりな気がしますが、 佇まいと目ヂカラで相手を圧倒するリー・ヴァン・クリーフが良いです。役者はこうありたいものです。 [review] (さず) | [投票(1)] | |
幼心の刷り込み? [review] (shaw) | [投票(1)] | |
リー・バン・クリーフを軸にしたクリント・イーストウッドとジャン・マリア・ボロンテの個性のバランスが絶妙。無遠慮でずけずけと進む話の展開に、切れの良いアクションがこれまた心地よい。冒頭のクレジットタイトルのお洒落さはさすがイタリアン。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
状況がストーリーの運動を生む正調ハリウッド西部劇と異なり、本作では自己陶酔的な登場人物自らがストーリー源となってクライマックスに向けて自分を追い込んでゆく。相手の要る性交以上に完璧な、白昼の自慰夢想のようなウエスタン。でも好きなのだ。作りが過剰に丁寧。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
"Maybe next time." わたくしも、気前良すぎるモーティマー大佐に一票。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] | |
なんというか、本が賢くない。過剰な表現も映画的といえばそれまでだけど、これは好みの味じゃなかった。 [review] (HAL9000) | [投票] | |
登場人物たちのドライな骨格に対して演出ばかりが過剰にウェット。それがマカロニウェスタンなのだと言われればその通りだろうから多分に好みの問題であるが、僕はあまり乗れない性質なんだな。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] | |
抜くのが早過ぎて、青白い光が見えた。 (Lostie) | [投票] | |
冗長すぎる映画だが嫌いにはなれない。 (赤い戦車) | [投票] | |
個々の要素は面白味があるにも関わらず、全体的には妙に退屈。似たような邦題で間違われそうな『夕陽のギャングたち』の方が遥かに好きだ。知略や情感を演出しようとした箇所が水準に達せず、乾いた即物性にとどまっているせいか。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
Ratings
33人 | ||
66人 | ||
51人 | ||
4人 | ||
0人 | ||
計 | 154人 | 平均 | (* = 2)
POV
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「夕陽のガンマン」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「For a Few Dollars More」 | [Google|Yahoo!] |