★5 | 映像が奏でる無限音階。 (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | ものすごく眠たい時に、今まで手に入らなくって読みたかった童話を必死に読もうとする、そんな映画だったこと覚えてます。こういう映画って後にも先にもないよね。映画愛好家の必需品なんでしょうけど。 (セント) | [投票] |
★5 | もしも警察の尋問を受けて、「昨日は映画を見ていました」と答え、「じゃあ、内容を言ってみろ」と問われても「わかりません!!」としか言えない作品。簡易なフランス語で支離滅裂。反物語という点ではアントニオーニといい勝負。
[review] (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票(2)] |
★5 | パイプオルガン、喧騒、一瞬の沈黙、古風な装飾が施された広間...全てが不可思議で白昼夢を見たような夢幻の世界。食い違いながらも調和を描いて一つの地点に到達する男女の情念も見事に描写。観る人によって解釈が違ってくるであろうこんな映画が存在すること自体が奇蹟。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | めちゃめちゃ面白い。でも、強烈に眠い。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★4 | 監督の弁によると、「『去年マリエンバードで』は私にとって寓意も象徴も何ら含んでいない映画なのです。」だそうですよ。 (tredair) | [投票] |
★5 | 対立する要素が周到に張りめぐらされる精巧な迷路。「答え」がないと聞いた瞬間、果てしないめまいに襲われる。 [review] (くたー) | [投票(7)] |