★3 | 運動先行型ではなく理由先行型の気があり、物語が最後まで走り出さない。ジャネット・リーの存在も余計。むしろ洗脳状態に陥ったローレンス・ハーヴェイをシナトラが尾行するような、行動を追う場面がもっと欲しい。洗脳実験の発表と庭園の主婦たちとのカッティングが虚実入り混じる映画らしい味付けで良い。アップにおいて汗をかき続ける人物たち。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 名作の誉れ高いこの映画、今私が見ると、かなりトンデモ映画の香りがする。園芸クラブの婦人たちを360度パンするカットだとか、フランク・シナトラとヘンリー・シルヴァとのカンフー対決だとか、 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 人は生まれた時から一種の催眠にかけられている。その催眠を断ち切る為に人は苦悩する。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★3 | 赤狩り、スパイ、催眠。不思議な映画。まさしくカルトサスペンス。 (AONI) | [投票] |
★3 | 毒蛇に噛まれたら、すばやくナイフで傷口を切り裂き、急いで口で吸え…でも何もしないでじっとしているとステキな女性が現れるかもね。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 上品そうな中年婦人達の前で行われる発表会のシーンは思わず背筋が寒くなる恐ろしさだ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |