ジャック・イベールの映画ファンのコメント
ドン・キホーテ(1933/仏) ゴルゴタの丘(1935/仏) わが青春のマリアンヌ(1955/仏) マクベス(1948/米)が好きな人 | ファンを表示する |
激怒(1936/米) |
私の‘アメリカの良心の映画’の1本。すんなり甘い話ではない。劇中で「米は良心、誇りを失った」と言わせている。ラングの米1作目であり、こんな発言はいいのか?とも思ったが、ナチはどうしようもないが米はまだ希望があるという逆の意味なのだろうか。 [review] (KEI) | [投票] | |
別にノアール趣味も出さず淡々とドライブしていたら淡々とライフル銃が突きつけられ、ずるずると暴動に至ってしまう。戦中の空気とはこのようなものだったのだろう。実にリアル。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
フリッツ・ラングの渡米第一作は、まだ遠慮している、ということはないのだろうが、ハリウッドの映画作りの様子をうかがっているように見える、少々ぎこちない作品だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ナチス・ドイツを脱出して米国に渡ったラング監督のハリウッド第1作。ニュース映画が重要な証拠となるのは、ナチの宣伝映画に対する皮肉と思ってしまった。 (丹下左膳) | [投票] |