コメンテータ
ランキング
HELP

ステファニア・カッシーニの映画ファンのコメント

サスペリア(1977/伊) 建築家の腹(1987/英=伊) 処女の生血(1974/米=仏=伊) 1900年(1976/独=仏=伊)が好きな人ファンを表示する

サスペリア(1977/伊)************

★5赤・青・黄の三色を効果的に使った映像は、恐怖心をさらに倍加。ゴブリンの音楽が雰囲気をさらに高める、文字通り、ホラー映画に金字塔を打ち立てたアルジェント最高傑作。 (JEDI)[投票(1)]
★4何の理由もなく何の説明もなく、陰惨な出来事が唐突に起こる。怖いというより足元が不安定になるようなイヤーな感じが充満している。物語らしきものもあるにはあるがいかにもオマケ。冒頭の殺人シーンに、監督のやりたいことはもう全部凝縮されてる。 (太陽と戦慄)[投票]
★4ゴブリンの音楽が鳴った瞬間、監督も一気にトランス状態。に違いない。このテンションには「スタイリッシュ」なんて言葉すら生ぬるい。 [review] (くたー)[投票(3)]
★5無意味なカットを秘密の法則に従って組み合わせ、何一つはっきりとは語らず、それでいて何かが隠されていることをほのめかす。中身よりもバロック的に歪んだ語り口にすべてがある。 ()[投票(1)]
★4痛そうっ! [review] (24)[投票(1)]
★3こわい。悪趣味の極み。強烈でどぎつい。 (ハム)[投票]
★4冒頭の嵐のシーンの時点でダリオ・アルジェントの迷宮に迷い込んでしまった私は、その後ゴブリンの音楽が流れるたびにパブロフの犬よろしく、条件反射的に怯えていました。 (Ribot)[投票]